ジョラゴン自由枠2枚アレコレ
・個人的メモをまんま写した物なので文章は怪文書
・思ってること書いてるだけなのであってないことも多々ある、絶対ある
・38枚は以下のリストで一応固定(デッソ横黒2枚が自由枠)
以下候補リスト
「ワイルド・シールド・クライマックス」
・純粋な除去へのメタ、抱えると安心感○
・マンハッタン処理中に捨ててトリガークリーチャー除去とかにも
・普通に召喚して除去とかも○
・破壊以外の除去には使えないのでその手段が多い相手にはゴミ
・轟轟轟系の時は完全にゴミ、その他ウィニー系も同様にゴミ
「SMAPON」
・轟轟轟系、バスター(赤青、ラッカ系)に非常に有効、勝てないゲームが勝てるゲームに変わることがある
・ミラーマッチの時に実は強い、ヤッタレマン、バイナラドア、パーリ騎士等をまとめて処理出来るのでジョラゴンの効果で使ったマンハッタン効果の締めに投げたりすると気持ちいい
・SSTで不敗効果があるので一応その他ビート系対面にもワンチャンが生まれる可能性がでる。
・チェンジザ対面ではほぼゴミ、ダンテ影響下に引っかかるので場に出す事すら出来ず出して除去出来るのも多分ミクセルくらい、墓地ソ対面も同じくゴミ、除去出来る生き物も皆無、GTが凶悪、奴を許すな
・コスト"7"ミラーマッチでのジョラゴンがスロットで飛ぶ確率が微増
「戦慄のプレリュード」
・4tジョラゴンの確率をより早める1枚、ヤッタレマンを召喚出来てなくても3t目にパーリorポクちん召喚さえしていればokなのは偉大
・地味に4tスロットとかも出来るので結果的にジョラゴン着地を早めれる
・場がガラ空きの状態でも5マナからジョラゴンが着地出来るので相手も読み辛い
・上記のように5マナ有ればジョラゴン着地なのでGWDやGT等で小型が処理されてもケアしやすくなる
・ジョーカーズカードではないのでスロットの成功率が若干下がる、負けに繋がる事も
・後半に引いたらほぼゴミ、マナの肥やしにしかならないことが多々有り、総じて引き強カード
「ニル・バーナー」
・5〜6枚目のバイナラの変わり
・SST効果で轟轟轟系の取り巻きやバスターや覇道のカマス等も処理できるのは○
・緑のカードなので素出しはほぼ無理
・スマホ以上に盾埋まり前提のカードなので異物になりやすい
・GT影響下ではバイナラ共々出せない、GTがヤバい、奴を許すな
「ザンジェットW7」
・5.6枚目のマンハッタン、ループ補助
・カード除去なのでD2フィールドを対象に取れるのは○ 禁断も無理矢理剥がせる
・実はミラーマッチで強い、ジョラゴン効果ザンジェット効果でデッソ、バイナラ等を投げると2面処理可能、ザンジェット噛ませつつマンハッタン等もかなり強力
・自身擬似SA持ちで攻撃時も除去が使えるので素出しの運用も可能、割とパワカ
・環境に居座るデッキが活躍の場を提供してくれない、そこまで除去に徹底したい対面があるようで無い、というか除去したいけどできない奴がいる、カマスとかカマスとかカマス
・ハンド複数枚有りきのカードなのでハンドゼロ時は機能不全、除去対象以上のコストカードを用意しなければならないので除去対象に限界がある(GTが倒せない)(奴を許すな)
・コスト"7"ミラーマッチでのジョラゴンがスロットで飛ぶ確率が微増
「超Z級 ゲキシンオー」
・ジョラゴンループに組み込むと完全体になる(場、マナ、手札、盾、全て0に出来る)
・対白零鯖最終兵器、着地時盾ブレイクでギラメシアを許さず穿つの範囲外、候補の中では素出し運用がメインたり得るレアケース
・ジョラゴンで使うとそのままダイレクト貫通に持っていけたり
・ちょっと用途が局所的
・攻め手としての運用しか出来ないので尖る
・相手SSTをかなり誘発させてしまうので負け筋になりうる事も
「その他」
・ジョットガンジョラゴンjoe、ジョバートデルーノ、センノー等、まだまだ候補はあるが局所的過ぎたり、まだ未検証のものばかりなのでメリットデメリット等は割愛
・38枚決定した状態で候補がこれだけ浮かんでくるので緑ジョラゴン型も含めると更に増えるかもしれない、しゅごい
・環境の変遷をよくよく観察しておかないと入れてても全く意味のないカードに変わることが多いものが候補にあがりやすい辺り固定枠38枚の安定感が如何程のものかよく分かる、みんな大好きで大嫌いなテンプレリストは偉大で終焉
緑ジョーカーズのフィニッシャーを考える
おはようございますこんにちはそしてこんばんわ!ミラーです!!
GP7thも終わり、ひと段落がついた所ですが最新弾が発売してからずっと書きたかった事があったので書いてみようかと思います。
その書きたかった事とは…最新弾から彗星の如くやってきてジョーカーズデッキに劇的変化をもたらした新たなジョーカーズ…そう緑ジョーカーズの事です!
(RED DRAGONリーダーあーる作、解説画像)
記事冒頭でいきなりネタバレしてますがインパクトがある画像だったんで躊躇いなく置きました。(エ○フェ○ンスさんは凄いなぁ)
さて、今回の緑ジョーカーズですが…
Jチェンジというマナ版革命チェンジというギミックやマッハファイターを引っさげつつ
下級ジョーカーズは自然のお家芸マナ加速をしっかりやってくれるので従来のジョーカーズより安定、そして早くエース級を召喚する事が出来るようになりました。
さて、この緑ジョーカーズ達によりエース級ジョーカーズへ早くアクセスしやすくなった事により嬉しい悩みが発生しました。
今回の記事のタイトルですね、果たして誰をフィニッシャーに据えようかというところです。
既に入賞報告も出ておりますので悩んでる方も少ないかもですが、折角なので改めて考えていこうかと思います。
ではでは!早速紹介していきましょう!
「ジョット・ガン・ジョラゴン」
今を駆け抜けるジョーカーズのフィニッシャーですね。緑ジョーカーズの入賞報告の中でもぶっちぎりに数が多いです。
ジョラゴンの強い点は主に
・マナブーストの登場で更に出し易くなった
・やはりアイアンマンハッタン&ガヨウ神効果連打が強烈
・ジョラゴンループの存在
辺りかと思います。今まではマナ加速はパーリ騎士が頑張っていたのですが
墓地のカードがないとただのバニラクリでした。なので事前にジョジョジョ・ジョーカーズやニヤリー・ゲット等で準備しておかなければならなかったのですが
なんと今回でなんの下準備無しにマナ加速が出来るようになりましたのでより早くジョラゴン を召喚し易くなりました。
そしてこのカード
ソーナンデスとジョラゴンが非常に相性が良く
マッハファイターでクリーチャーを殴りつつJチェンジでマナからジョラゴンを出せ、離れた時に手札を1枚捨てることでマナからクリーチャーを回収出来ますので
ソーナンデス攻撃→Jチェンジジョラゴン→ソーナンデス効果手札からガヨウ神捨てながらジョラゴンの種になるクリーチャー回収→捨てられたガヨウ神の効果をジョラゴン効果で発動
みたいな動きが出来ちゃったりします。
今まではマナに置きづらかったジョラゴンやアイアンマンハッタンを置きやすくなったのは非常にプレイの幅を広げてくれます。
そしてジョラゴンの必殺技とも言えるジョラゴン2対並ぶ事により可能となる無限ループ、通称ジョラゴンループも早く、かつよりやり易くなったと言えるでしょう。
「ガンバトラー G7」
ジョラゴン登場までは暴れまくってましたガンバトラー 君もしっかり採用候補です。
強みとしては
・3キルが狙いやすい(ジョラゴン以上に)
・ジョジョジョ・マキシマムが一番狙いやすいフィニッシャーである
・ガンバトラーの擬似SA付与効果がJチェンジと相性バツグン
というところです。
ジョラゴンの時にも話しましたが従来はマナ加速に下準備が必要だったのですがもみじの登場によりその必要がなくなったので
2t目ヤッタレマン召喚→3t目ヤッタレマン2体目召喚、もみじ召喚山からマナ置きもみじ2体目召喚山からマナ置きヤッタレマン軽減効果&自身の軽減効果で1コストガンバトラー
とよりシャープに出せるようになりました。
そしてもみじや天体かんそ君のマナ加速は
バトルゾーン&マナのジョーカーズ総数を稼いでくれるので
ジョーカーズの最終兵器であるコレが唱えやすくなりました。ガンバトラー 型は元より数を並べることが大前提なので根幹の動きがより太く強力になった事は大きいです。
そしてガンバトラーの擬似SA付与がJチェンジと非常に相性が良いです。序盤にマナに置いてしまったり、マナ加速で沈んでしまったジョーカーズの優秀な3コスト帯メタクリ達
をヤッタレマン等で軽減しながら飛んでくる
しかもマナ加速もしてきますなwww
相手には攻撃の手を緩めずにメタを張り、かつ自分は更なる準備を進めていくという3方向同時に着手できるんで堪りませんね…
「超特Qダンガンオー 」
僕は紹介する3種では一番好きです。
分かりやすく勝ちに行く効果、ややこしい強さはなく味方の数だけブレイク枚数を増加して叩き込むオールドスタンダード
強みとしては
・相手ダイレクトへの超過打点が一番素直に作りやすい
・ドンジャングルと相性が良い
・シンプル、単純明快
実は今の環境全体除去系のトリガーってあんまりないんです。なんでダンガンオーで5枚ブチ破って超過3打点用意すれば案外貫通します。
そしてドンジャングルとの相性が素晴らしい
ソーナンデスで盤面の生き物殴りつつ
ドンジャングルにJチェンジしてドンジャングルの効果でダンガンオー
みたいなムーブがかなり強烈でダンガンオーのブレイク枚数を稼ぎつつ盤面を捌き、かつダンガンオーで盾を割り切れ、仮にトリガーでしのがれてもドンジャングルで防御も取れてます。想像以上にこのムーブ、強いですよ
そして何よりダンガンオーはシンプルです。ジョラゴンのようにループがあるわけでもなければ、ガンバトラー のように殴る手順がちょっと難しいというのも少ない、その一撃が通るなら勝ち、通らないなら負け、くらいの思い切りが素晴らしい
以上3種のフィニッシャーの紹介でした。
この3種以外にも
ジャンゴ・ニャーンズから
ジョニーにJチェンジして突如3体除去してあわよくばEXウィン狙えたり
やっぱりジャンゴ・ニャーンズから
チョモランマッチョにJチェンジしてシールド5枚ぶち破りながら味方が1万バンプする脳筋するのも面白いと思いますwww
まだ登場したばかりの緑ジョーカーズ、今後も強化が約束されておりますし面白い動きもドンドン増えていくはずです。
多種多様なフィニッシャーの選択する際にこの記事が少しでも参考になれば幸いです。
それでは稚拙な文章だったかと思いますがご拝読ありがとう御座いました!!
またお会いしましょう!
RE:ゼロから始める卍生活
時は2018年6月24日…
ジョーカーズ一筋のDMPミラーに衝撃の情報が入る
1年間愛し続けた魂のデッキ「ジョーカーズ」のメインエンジンたる「ゼロの裏技ニヤリーゲット」の殿堂入り…その衝撃はミラーには余りにも重過ぎた…世間では続々とリペア案が考案されるが、ミラーは駆け抜けてきた1年間のあの日々はもう戻らないのだと知り、手を付けず、ただひたすらに心の中で呻き続ける。
ミラー「許さない、許さない…ゆるさない、ゆるさないユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイ…」
楽しかったあの1年間を奪っていったタカラトミー、果てはその環境に浸り続けた自分自身に恨みを募らせる…こんな悲しい思いをするならと嘆く、その恨み、嘆きがミラーを反転化させる。
闇に堕ち、闇を纏いて恨みを叫び続ける哀しきDMP「ミラーオルタ」誕生の瞬間である。
はい、長い前置きはここまでにして…
どうも、お久しぶりです。ミラーです(・8・)
ええ、ニヤゲ殿堂で発狂してました。
突如として相棒たるデッキが根本的構築の見直しを余儀なくされる状況になりまして、色々考えて思い立った結論は…
ミラー「卍を、使ってみよう」
という事になりました。
思えばミラーのDMPとして活動してきた中で卍のようなコントロールデッキを触った事がほとんど無く、ずっとビートダウンばかりでした。
これはもしかしたら良い機会なのかもしれない、新しい分野に挑戦するのも良いのかもしれないと嘆く自分に言い聞かせ、右も左もわからないながら卍を触ってみることにしました。
〜卍デ・スザーク卍ってどんなデッキ?〜
ミラーはまずこの段階から始まります。
対戦相手として幾度なく対面はしていれど、果たしてどんな風に戦っていくデッキなのか?何を目指していくデッキなのか?何が強いのか?何が弱いのか?それらを改めて確認していく事から始めることにしました。
とりあえず自分が把握できた事を箇条書きしてみます。
・各種魔道具クリーチャーによる除去&ハンデス&展開補助
・デスザークによる強力な盤面ロック、ガリュザークのマナ縛りによる行動制限
・その他強力なカードとの合わせ技によるゲームコントロール(タイガニトロ、ラビリピトetc)
だいたいこの3つで戦っていくデッキなのだろうと判断しました。
そこから人に話を聞いたり、構築に相談に乗ってもらったりしながらひとまずデッキは完成!
早速フリーをしてみる事に…
…ふぅ…ひとまず…感想を…
む゛ず゛か゛し゛い゛
デュエマってこんなに難しいゲームだったの??!!何これ?盤面処理大変!!ハンドキープ難しい!なんでニヤゲないの??これデュエマ??(錯乱)
あ、墓地足りない!魔道具無い!墓地溜め過ぎた!ヴォガイガが全部墓地!ヴォーミラがすぐ死ぬ!ハンデス仕方わからん!盾割るの死ぬほど難しい!!デスザーク出したら勝てるんじゃないの?ガリュザーク出したら勝てるんじゃないの?何これ何これ???
今まで息をするようにヤッタレニヤリーニヤリーで暴れるだけの日々を送ってきた自分にしてみれば最早別次元の領域でした…デュエマ難しい
コントロールってこんなに大変なのか、ハンデスをするってタイミングがあるんだ、シールドを割るのってこんなに考えなきゃ駄目なのか…
デュエマって…
こんな世界も、有ったんだ…
そんな感じで今は一から、いえ、最早"ゼロ"からデュエマ を楽しんでいます。
ゼロ文明で走り続けてた自分がまたゼロから始めるなんて皮肉めいてますがww
今まで触れてこなかった分野なのでまた違う側面の自分が発見でき、より一層デュエマを楽しめれるようになればいいな願いつつ…
これより「RE:ゼロから始める卍生活」頑張っていきます!!
最後まで稚拙な文章にお付き合いして頂きありがとうございました!!!
PS:この記事はくれ子さんの企画「闇祭」に参加する為に作成された記事なのですが闇要素が薄過ぎて本企画からは外しました^^;
「闇祭」は8月3〜9月6日まで開催され、ツイッタータグ「#闇祭」を付けて闇文明についてアレコレツイートするだけというとても参加しやすいモノとなっております。
詳しくは企画発案者のくれ子さん(@kureko462 )のツイッターの固定ページに掲載されておりますので興味がある方は是非見てください!
8月26、27日使用ジョーカーズ解説記事
どうも皆さんお久しぶりです、ミラーです(・8・)
今回は8月26日に開催されました龍星杯で人生初となる優勝を果たし、翌日27日に開催された高槻CSでも3位に入賞し、幸せの絶頂に至った勢いでまた使用したデッキの解説記事を書く事にしました。
正直いまだに自分でも何が起きているのかよく分かってはいませんが、精一杯記事を書かせていただきます。
リスト自体は以前の4位入賞時と内容は被るのですが若干変更点もありますので横着せず解説していこうと思います。
それでは、早速レシピいってみましょう!!
【零t青ジョーカーズ】
ヤッタレマン 4枚
チョコッとハウス 3枚
パーリ騎士 4枚
洗脳センノー 4枚
ヘルコプ太 3枚
超特Qダンガンオー 4枚
ジョリーザジョニー 2枚
バイナラドア 4枚
ジョジョジョジョーカーズ 3枚
ゼロの裏技二ヤリーゲット 4枚
アリゾナ・ヘッドショット 2枚
破界秘伝ナッシング・ゼロ 3枚
以上が2日間通しで使用しましたリストになります。
以前の記事を見て頂いた方には焼き直しになる部分も多いですが各カードの解説に移ります。
「ヤッタレマン」「パーリ騎士」「ニヤリーゲット」「ダンガンオー」…各4枚
レギュラー枠ですね。
最近だとパーリ騎士が抜けている構築もよく見かけますが、最近ちらほら見かけるサザンに搭載されているオリオティスに苦しまないよう全力投入、何よりヤッタレマン&ニヤリーゲット→パーリセンノー→ダンガンオーの動きは依然として強力です。
「チョコっとハウス」…3枚
変わらず初動水増し枠
最近、水増し枠以上に仕事してくれていると気がつきました。サザン戦の時はヤッタレマンより先にコイツ出した方が強い場面があったりなかったり…
直前まで4枚だったのですが、後で紹介する「あるカード」の枠確保と前々から4枚必要か少し疑問だったので1枚減らして3枚に
まさに初動の初動と言えるカードなので4枚投入は決して間違いとは今でも思いません。ですが既に手札にヤッタレマンorチョコっとハウス+ニヤリーゲットを抱えている時に役割が少し弱くなってしまう点と後に改めて紹介するヘルコプ太による大量ドローが中盤以降は控えている点で更に役割が弱くなるのを鑑みての3枚となりました。
「洗脳センノー」…4枚
レッドゾーン、サザンのシェア率増加により確実に出していきたいカードになったので4枚全力投入
最近流行りそうだと噂の霊峰バスターに対しても強烈に刺さる1枚なので4枚は堅いと思いました。
「ヘルコプ太」…3枚
最近よく入るようになりましたね、すごく嬉しいです。
通称、もりくぼ、誰がなんと言おうともりくぼ
細かい説明は前回の記事にも書いてますので今回は敢えて省きます。ともかく一度使ってみて下さい。コイツの過剰ドロー、病みつきになりますよ?
僕はもうこいつ無しじゃ「むぅ〜りぃ〜」なカラダになっちまいましたwww
教えてくれた我が橋勢のマッドルーパー「エルフェンスさん」にはいまだに感謝しかありません
あ、実はサザン戦で大活躍します。
「ジョリーザジョニー」…2枚
最終兵器枠、今回もまた続投です。
基本フィニッシャーはダンガンオーが請け負いますが、やっぱり気になるサザン戦は彼にバトンタッチ
チョコっとハウスとパーリ騎士でマナを伸ばし、センノーで攻撃を抑制、もりくぼ(ヘルコプ太)でリソースを稼いでジョニーにナッシングゼロかけて一気に叩く
のさばる小型クリーチャー供を蹴散らしていきましょう
引き金は2度引かねぇ(フルオート連射)
「バイナラドア」…4枚
受け札
今回は思い切って彼だけにしました。
元々、ジョーカーズに受け札を複数入れるのが好きではなく、でもやっぱり多い方が良いのかなぁ…とか考えている時に知り合いのDMP「なーさん」に軽く話した際、彼が言ったのがこの一言…
なーさん「ジョーカーズが受け考えた時点で負けだろ?」
うだつのあがらない成績に弱気になっていた自分の心が忘れかけていたビートダウンの魂をもう一度思い出させてくれました。
それと次に紹介する「あるカード」の枠確保との兼ね合いもあり、今回は4枚だけとなりました。
なので今回の構築、同型対決だったりブランドと当たったりすると不安で過呼吸になりますので(笑)やっぱり環境次第で受け札の枚数は上下すると思います。
「アリゾナ・ヘッドショット」…2枚
ジョニー君がアメリカ合衆国アリゾナ州でアンチマテリアルライフル買ってきました(笑
今回の最重要解説カードです。
突然ですが、ジョーカーズを使ってて負ける時ってどんな風に負けます?
例えば、モルネクのモルト覇、グラスパーのサソリスレイジに
コイツを建てられて封殺されたり
バスターや青黒ハンデスに
コイツ貼られて攻撃が通らなかったり
グラスパーや、5c、霊峰バスターが
コイツ出してきて一斉除去&封殺
なんてあったりしませんか?
これら全てを1枚で解決するのが「アリゾナ・ヘッドショット」です。
アリゾナ・ヘッドショット P 無色[ジョーカーズ] (5)
呪文:ジョーカーズ
バトルゾーンにある相手のカードを1枚選び、持ち主の山札の一番下に置く。
「DuelMasters Wiki」より引用
コスト指定無しのカード指定除去のジョーカーズ呪文
上記の問題カード全て「射程圏内」です(ドヤァ
1コスト重くなりますが更に除去範囲が広がる「トンギヌスの槍」もありますがそこまでの範囲は求めてないのと、1コストの軽さが結構重要だったり、マナに沈めても「ジョーカーズ」が付いてますのでバイナラやジョニーの兼ね合いも問題ないのがgood
ダイスベガスは今流行りの「メメントモリ神宮」
プチョヘンザなら「ハクションマスク」でもケア出来ますが
中々除去の難しいジュダイオウも触れて、上記2枚も触れる点が非常にスマートなので採用しました。
実はこのカード、構築の直前まで全く思考の中に無く、大親友のモルネクマスター「すたぁ☆西木野」が偶々ツイッターで呟いたのがきっかけでした。CS2日間通して使用した場面は2回だけでしたが万が一の時にもこれが有ると思える安心感はとても心強かったです。
情報を教えてくれたすたぁ☆西木野には多大なる感謝を!今度なんかウス=イ本奢るわ(笑
「ナッシングゼロ」…3枚
前回は悩みながらの3枚でしたが今回は自信ありの3枚投入です。
有色カードもニヤリーゲットだけに絞れましたので1枚掛けで充分3ヒットを望めますし、状況によっては何の役にも立たないカードを4枚投入するのもやはり疑問でした。もりくぼ(ヘルコプ太)の過剰ドローのおかげで2枚確保もそう難しくはないので今回は確信を持って3枚にしました。
以上で各解説は終わりましたね。
では2日間通しての対戦内容を…
いや、本当優勝嬉しかったのと翌日も3位入れたのは嬉しかったですね。
細かいプレイングがというよりはとにかく「駆け抜けた」というのが感想です。勢いって本当大事
印象的だった試合は高槻CS決勝トナメ1回戦
後攻だったのですが2t目にヤッタレマン&ニヤリーゲット3枚キャスト出来た時は流石に
こんな顔になってたと思います(対戦相手でしたコゲツさん、もし不快になられたようでしたらすぐさま記事修正しますのでご一報くださいm(_ _)m)
以上になります。
なんだか前回以上に内容の薄い稚拙な記事になったような気がしてなりませんが、また聞きたい事などありましたらコメントなり、Twitterなりで精一杯受け付けますのでお気軽にお尋ね下さい。
それでは最後までお付き合いして頂いた皆様方に多大なる感謝を述べまして終わりとさせていただきます。
最後まで御一読、本当にありがとうございました!!
オマケ
龍星杯の優勝賞品
神絵師hippoさんの色紙&プレイマット
マジで一生の宝物にします!!
ドキッ❤️夏のCS3連戦〜鳴けず飛ばずの鳥〜
どうも皆さま、前回の解説記事からしばらく経ってしまいました。
正直、ヘルコプ太もりくぼ説を言えたのでほぼこのブログの意味はもう無いのですが(笑
まぁ折角なので8月11日〜13日まで狂気CS3連戦でしたので軽くレポートなんぞを書いてみます。
最初に言っておきますが、このレポートは一人のDMPが鳴かず飛ばずの成績を嘆き、相手のシールドに恨みを積み重ねた敗北の歴史なのでご了承願います。
それでは3連戦全て同じレシピなのでレシピから晒していきます。
前回のジョーカーズ解説記事からのレシピからの変更点は
抜き:ホーリー3枚
入れ:ストップン1枚、チョコ1枚
です。
とにかく初動は大事にしようという点で初動カードを全力投入、受け札のホーリーがあまり強く感じなかったのと単マグで詰んでしまうのを避けるためにストップンに変更しました。
まぁ、細かい話はすっ飛ばして(笑い)早速結果見てみましょう!!
どうです?酷いもんでしょ?(白目
負けた試合のだいたいの原因は
1:プレミ
2:絶望的相性差
3:相手トリガーの前に爆散❤️
以上になります。
このCS3連戦で誇れる点はほとんど致命的な初手事故が少なかった事ですね。最終日のブクマCSに関しては全試合4キル可能なハンドだったという点は自信持てました。
しかしながら、反省すべき試合もありました。
初日の石橋CS決勝トナメ1回戦、チョコとヤッタレマンの出す順番を間違えたことによりダンガンオーに届かずトリガーをケア出来ず負け
西宮CSの赤青ブランド戦、攻めるか待つか迷った結果、トリガーの幻影に怯え待った結果の負け
この二つは本当に大失敗でした、冷静な判断が下せていたなら正解にたどり着ける場面なのに焦りや怯えが、引けるだろとかいった甘い考えが招いた敗北だけに猛反省する内容になってしまいました。
ですがね?
いくら、こちらのハンドが良くても
想像出来る限りの最大ムーブを決めても
相手のシールドトリガーというこちらから干渉しようのない、そうそれはまるで神が決めたもうた運命の様なモノの前には
哀れな鳥はその小さな翼を爆散させるしかないんですよ…飛べない鳥なんてただのひ弱なヒヨコですよ
ピヨピヨ
ジョーカーズに単騎マグナムとラフルル下さい!!何でもするとは言いませんけど!!
8月はまだ
20日:トレカイダー千里CS
26日:龍星杯
27日:高槻CS
以上3つの大会に参加予定です。
何とか良い成績を残せるよう、頑張っていきたいです。
それではまたご縁がありましたら
最後まで御一読ありがとうございました!
ミラー(・8・)
7月22日開催 カードラボオープン記念CS使用ジョーカーズ解説
皆々様、はじめまして!私、関西近辺で活動しておりますミラーともうします(・8・)
今回、7月22日に開催されましたカードラボオタロード本店オープン記念CSに参加させていただき、びっくりな事にベスト4という成績を収めれましたので記念も兼ねまして使用したデッキの解説記事なんてものを書くことにしました。
拙い文章になるとはございますが何卒御容赦下さい…
では、さっそく始めさせて頂きます!
まずはレシピから
【零t白青ジョーカーズ】
ヤッタレマン 4枚
チョコッとハウス 3枚
パーリ騎士 4枚
洗脳センノー 3枚
ヘルコプ太 3枚
超特Qダンガンオー 4枚
ジョリーザジョニー 2枚
バイナラドア 3枚
閃光の守護者ホーリー 3枚
ゼロの裏技二ヤリーゲット 4枚
破界秘伝ナッシング・ゼロ 3枚
以上が使用しました内容になります。
次に各カードの採用理由等を書いてきます。
「ヤッタレマン」「パーリ騎士」「超特Qダンガンオー」「ジョジョジョジョーカーズ」「ゼロの裏技二ヤリーゲット」…各4枚
いきなり大幅割愛ですが(笑)確定枠のカード
ヤッタレマン、二ヤリーゲットはもう説明不要ですね。
他3種類はどれかが3枚になっている構築も見かけますが自分は全力投入です。ヤッタレ二ヤリー二ヤリーパーリパーリダンガンオーで人は吹き飛びます。
「チョコッとハウス」…3枚
初動の水増し枠
ジョーカーズというデッキ、2ターン目にクリーチャーが出せているか否かで明暗が分かれるといっても過言ではありません。
常に右手が光っている人ならヤッタレマンだけで良いのですが自分の右手は基本錆びついてて光らないので(泣)補助として3枚投入
ヤッタレマンorチョコッとハウス+ジョジョジョジョーカーズor二ヤリーゲットを初手に抱え込めれるよう常に右手は磨いておきましょう(笑)
「洗脳センノー」…3枚
メタ枠
ジョーカーズが手軽に使えるメタカードですね。
各種超次元、革命チェンジ、踏み倒し呪文にクリーチャーを抑制出来る現環境ぶっ刺さりのナイスガイ
ただ、1体出しただけでは除去されながら超次元、革命チェンジ、踏み倒し等してくるのが今の日常なのでご注意
腐ることはあまりないので枠があるなら4枚積みたいところですが、こちらのアクションを補助する類のカードではなく相手を抑制する受動的1枚なので3枚に…地味にパワー4000っていうのも頼りにはなります。
「ヘルコプ太」…3枚
ドロー補助、中継役
多分、物珍しい点はこれではないかと思います。
メッチャドロー出来ます。物凄くドロー出来ます。ジョーカーズは情けない顔したサザンルネッサンスを手に入れました(笑)
手札が増えるのでハンデスにある程度の耐性が付き、大量展開も元々得意なジョーカーズが更に容易になりましたので苦手なロージアダンテに大量物量作戦で挑めることが出来ます(それでも厳しいものは厳しいですが…)
その他の場面でも相手の除去等でもつれた試合展開になった時のリソース確保に活躍してくれたり、ダンガンオーが引けてない時の息を切らさない為の中継役としても非常に優秀です。
地味に彼のおかげでジョニーが活躍しやすくなってたり…
余談ですが、何処かで彼がデレマスの森久保乃々に似てると聞きましたので調べてみると…
完 全 に 一 致 し て や が る !!
「ジョリーザジョニー」…2枚
最終兵器にして切り札
彼を十二分に活躍させるには基本的にナッシングゼロありきの話だったのでハンド確保の点で中々活躍させにくかったのですが上記で紹介しましたジョーカーズ界のサザンルネッサンス、ヘルコプ太君のおかげでハンド確保の問題はクリア、心置きなく暴れさせれます
エクストラウィン効果のおかげで相手のトリガーを誘導出来たりブロッカーで固められた盤面も全く関係なく道をこじ開けてくれるイケメン
引き金は二度弾かねぇ(フルオート連射)
「バイナラドア」「閃光の守護者ホーリー」…各3枚
受け枠
ロージアダンテを受けれる2種類を採用しました。
クリーチャーに偏ってしまったので単騎マグナムで詰んでしまいますが、採用されていることが多いドギラゴン剣系各種はこちらのテンポの速さとセンノーによる行動阻害で手間取らせれますしテンポが早いレッドゾーン系もセンノーでかなり抑制出来ます。
こちらよりテンポが早く、かつセンノーも効かないビートジョッキーはそもそも母数自体あまりいないと思いましたので無視しました。
トリガー総数6枚は盾に入ってる確率が約5割ちょっと、環境次第で枚数、種類はどんどん変わっていくので一概には言えない内容だと思います。
「破界秘伝ナッシングゼロ」…3枚
打点水増し、ジョニーのお供枠
悩みに悩んだ結果の3枚投入です。
このデッキ、あくまで主軸はダンガンオーなので基本的には使いません。
状況によっては使わない可能性が有るものを4枚積むのには疑問を感じましたし、ゴミ札になる可能性が高いのも懸念、とはいえ全てのクリーチャーをフィニッシャーに変えてくれる点、ヘルコプ太のおかげで確保も以前より楽になったので一枚くらい減っても大丈夫だろうという事で3枚に
といった感じです。
次にこのリストでのCSの対戦結果がこれです。
最後2試合は相手の盾とこちらのハンド事故による無残な死を遂げました…orz
初動を増やしても引けてないあたり自分の才能の無さがよくわかりますね!凄くつらい!
後ロージアダンテと当たらなかったのが驚きでした
今回の構築、実は「ロージアダンテを何とか乗り越えたい」というのが念頭だったので当たらなくてラッキーと思う反面、当たってみたくもあり複雑…
とはいえその為に入れたヘルコプ太が随所で大活躍してくれたので結果的にこの構築で良かったと思います。
採用しなかったカードとその理由、各相手によるプレイング等は需要がありましたらまたの機会に書こうかなと思います。
非常に拙い文章でお目汚しになってしまってないか非常に心配ですが、最後まで読んでいただけたならとても嬉しいです。
最後にヘルコプ太の有用性を教えてくれたエルフェンスさん、CS中、応援してくれた日本橋デュエマ勢と関係各位、対戦した全てのプレイヤー、運営の皆様に多大なる感謝をもちまして終わりとさせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!