鏡鳥の呟き

デュエルマスターズのデッキ解説や大会レポートを書いたりします。

7月22日開催 カードラボオープン記念CS使用ジョーカーズ解説

皆々様、はじめまして!私、関西近辺で活動しておりますミラーともうします(・8・)

 

今回、7月22日に開催されましたカードラボオタロード本店オープン記念CSに参加させていただき、びっくりな事にベスト4という成績を収めれましたので記念も兼ねまして使用したデッキの解説記事なんてものを書くことにしました。

拙い文章になるとはございますが何卒御容赦下さい…

 

では、さっそく始めさせて頂きます!

まずはレシピから

f:id:mirror_lunaworld177:20170727075054j:image

【零t白青ジョーカーズ】

ヤッタレマン 4枚

チョコッとハウス 3枚

パーリ騎士 4枚

洗脳センノー 3枚

ヘルコプ太 3枚

超特Qダンガンオー 4枚

ジョリーザジョニー 2枚

バイナラドア 3枚

閃光の守護者ホーリー 3枚

ジョジョジョジョーカーズ 4枚

ゼロの裏技二ヤリーゲット 4枚

破界秘伝ナッシング・ゼロ 3枚

 

以上が使用しました内容になります。

次に各カードの採用理由等を書いてきます。

 

「ヤッタレマン」「パーリ騎士」「超特Qダンガンオー」「ジョジョジョジョーカーズ」「ゼロの裏技二ヤリーゲット」…各4枚

いきなり大幅割愛ですが(笑)確定枠のカード

 

ヤッタレマン、二ヤリーゲットはもう説明不要ですね。

他3種類はどれかが3枚になっている構築も見かけますが自分は全力投入です。ヤッタレ二ヤリー二ヤリーパーリパーリダンガンオーで人は吹き飛びます。

 

「チョコッとハウス」…3枚

初動の水増し枠

 

ジョーカーズというデッキ、2ターン目にクリーチャーが出せているか否かで明暗が分かれるといっても過言ではありません。

常に右手が光っている人ならヤッタレマンだけで良いのですが自分の右手は基本錆びついてて光らないので(泣)補助として3枚投入

ヤッタレマンorチョコッとハウス+ジョジョジョジョーカーズor二ヤリーゲットを初手に抱え込めれるよう常に右手は磨いておきましょう(笑)

 

「洗脳センノー」…3枚

メタ枠

 

ジョーカーズが手軽に使えるメタカードですね。

各種超次元、革命チェンジ、踏み倒し呪文にクリーチャーを抑制出来る現環境ぶっ刺さりのナイスガイ

ただ、1体出しただけでは除去されながら超次元、革命チェンジ、踏み倒し等してくるのが今の日常なのでご注意

腐ることはあまりないので枠があるなら4枚積みたいところですが、こちらのアクションを補助する類のカードではなく相手を抑制する受動的1枚なので3枚に…地味にパワー4000っていうのも頼りにはなります。

 

「ヘルコプ太」…3枚

ドロー補助、中継役

 

多分、物珍しい点はこれではないかと思います。

メッチャドロー出来ます。物凄くドロー出来ます。ジョーカーズは情けない顔したサザンルネッサンスを手に入れました(笑)

手札が増えるのでハンデスにある程度の耐性が付き、大量展開も元々得意なジョーカーズが更に容易になりましたので苦手なロージアダンテに大量物量作戦で挑めることが出来ます(それでも厳しいものは厳しいですが…)

その他の場面でも相手の除去等でもつれた試合展開になった時のリソース確保に活躍してくれたり、ダンガンオーが引けてない時の息を切らさない為の中継役としても非常に優秀です。

地味に彼のおかげでジョニーが活躍しやすくなってたり…

 

余談ですが、何処かで彼がデレマスの森久保乃々に似てると聞きましたので調べてみると…

f:id:mirror_lunaworld177:20170727085959j:imagef:id:mirror_lunaworld177:20170727090009j:image

 

完  全  に  一  致   し  て  や  が  る !!

 

「ジョリーザジョニー」…2枚

最終兵器にして切り札

 

彼を十二分に活躍させるには基本的にナッシングゼロありきの話だったのでハンド確保の点で中々活躍させにくかったのですが上記で紹介しましたジョーカーズ界のサザンルネッサンス、ヘルコプ太君のおかげでハンド確保の問題はクリア、心置きなく暴れさせれます

エクストラウィン効果のおかげで相手のトリガーを誘導出来たりブロッカーで固められた盤面も全く関係なく道をこじ開けてくれるイケメン

 

引き金は二度弾かねぇ(フルオート連射)

 

「バイナラドア」「閃光の守護者ホーリー」…各3枚

受け枠

 

ロージアダンテを受けれる2種類を採用しました。

クリーチャーに偏ってしまったので単騎マグナムで詰んでしまいますが、採用されていることが多いドギラゴン剣系各種はこちらのテンポの速さとセンノーによる行動阻害で手間取らせれますしテンポが早いレッドゾーン系もセンノーでかなり抑制出来ます。

こちらよりテンポが早く、かつセンノーも効かないビートジョッキーはそもそも母数自体あまりいないと思いましたので無視しました。

トリガー総数6枚は盾に入ってる確率が約5割ちょっと、環境次第で枚数、種類はどんどん変わっていくので一概には言えない内容だと思います。

 

「破界秘伝ナッシングゼロ」…3枚

打点水増し、ジョニーのお供枠

 

悩みに悩んだ結果の3枚投入です。

このデッキ、あくまで主軸はダンガンオーなので基本的には使いません。

状況によっては使わない可能性が有るものを4枚積むのには疑問を感じましたし、ゴミ札になる可能性が高いのも懸念、とはいえ全てのクリーチャーをフィニッシャーに変えてくれる点、ヘルコプ太のおかげで確保も以前より楽になったので一枚くらい減っても大丈夫だろうという事で3枚に

 

といった感じです。

次にこのリストでのCSの対戦結果がこれです。f:id:mirror_lunaworld177:20170727100128p:image

 最後2試合は相手の盾とこちらのハンド事故による無残な死を遂げました…orz

初動を増やしても引けてないあたり自分の才能の無さがよくわかりますね!凄くつらい!

後ロージアダンテと当たらなかったのが驚きでした

今回の構築、実は「ロージアダンテを何とか乗り越えたい」というのが念頭だったので当たらなくてラッキーと思う反面、当たってみたくもあり複雑… 

とはいえその為に入れたヘルコプ太が随所で大活躍してくれたので結果的にこの構築で良かったと思います。

 

採用しなかったカードとその理由、各相手によるプレイング等は需要がありましたらまたの機会に書こうかなと思います。

 

非常に拙い文章でお目汚しになってしまってないか非常に心配ですが、最後まで読んでいただけたならとても嬉しいです。

 

最後にヘルコプ太の有用性を教えてくれたエルフェンスさん、CS中、応援してくれた日本橋デュエマ勢と関係各位、対戦した全てのプレイヤー、運営の皆様に多大なる感謝をもちまして終わりとさせていただきます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!